【グレインフリーのフード猫にいい?】猫の餌に穀物を使用したくない理由を解説!

キャットフードの種類

大切なネコちゃんの健康と長生きのために少しでも体に良いキャットフードを与えたい!

飼い主さんなら誰でもそう思うものですが、そんなフード選びのタイミングでかならず登場するのが『グレインフリー』という言葉!

 

もしかすると当ページを訪れたユーザーさんも

  • ウチの猫ちゃんも『グレインフリー』にした方がいいんかな?

こんな風に悩んでいませんでしたか?

 

当ページでは、グレインフリーの特徴やメリット、グレインフリーの必要性、通常のフードから切り替えるときのポイントなど、飼い主さんの知りたい部分を徹底的にまとめてみました。

 

ざっくりとした結果からいいますと

ネコちゃんの健康にとってメリットの多いグレインフリーですが、『グレインフリー』という基準だけで選んでしまうと危険かもしれません!

逆にグレインフリーという部分をアピールし、オススメできないフードもありました。

このあたりも徹底的に分かりやすくお伝えしています。早速みていきましょう!
チェック アレルギー対策のネコにおすすめの厳選フード比較!!

キャットフードでよく聞くグレインフリーとは?

キャットフード業界でもここ数年『ネコちゃんの健康のためにはグレインフリーを!』という感じで大注目のグレインフリー。

気になっている飼い主さんも多いでしょう。

 

ちなみに現在、愛猫ちゃんに与えているキャットフード、ラベルには穀物類がどれくらい含まれていますか?

 

普通の市販のフードという場合、小麦やトウモロコシ、米などの穀類が30~40%程度は含まれているはずです。この穀物類こそがグレインです。

 

グレインフリーとは日本語に直すと『穀物不使用』のことを指します。

『グレインフリー』のグレインとは、具体的にいいますと農作物の中でも、種子を食用とするために栽培されるもの。

いわゆる米・小麦・大麦・ライ麦・燕麦・あわ・ひえ・豆・きび・とうもろこしなどのことですね。

これらの米・小麦・とうもろこし等はネコちゃんの食生活に必要ないんだ!というのがグレインフリー・キャットフードの発想なんです。

 

理由としましては

本来、ネコちゃんは犬と違い完全な肉食動物。これらの高GI穀物を消化する酵素を持ち合わせていないのです。なので穀物の消化が人間や犬などよりもずーっと苦手なのです。

 

その考えから、ネコちゃんにとって消化吸収の負担の大きな穀物類を徹底的に排除し、動物性たんぱく質を中心に配合したのがグレインフリー・キャットフードとなります。

 

つまりグレインフリーは

ネコちゃん本来の食べるべき食材に近いキャットフード

なんです!(逆に普通のフードはコスパ、人間の都合などを重視しているんですね)

グレインフリーとグルテンフリーとの違いは?

キャットフードのパッケージのラベルでみかけるグレインフリーですが、同じような言葉にグルテンフリーというモノがあります。

この部分、意外と混同している飼い主さんが多いので説明しておきますね。

 

厳密にいうとグレインフリーとグルテンフリーでは意味合いが微妙に違ってきます。

簡単にいいますと以下のような違いです。

  • グレインフリー・・・ 穀物類を一切不使用
  • グルテンフリー・・・小麦等の穀物から生成されるタンパク質を一切不使用

 

うーーん、ちょっとわかりづらいですね。補足しておきます。

グルテンフリーとは小麦・大麦・ライ麦に含まれるたんぱく質の一種であるグルテンを一切使用していないよ!ということ。

 

というのも、市販の安価なキャットフードの中にはたんぱく質含有量を増やす目的で小麦グルテンを使用しているものが結構あります。そういったフードと差別化するために登場したのがグルテンフリーなんです。

 

先ほどお伝えしたように、ネコは本来は小動物を捕食して活動する完全な肉食動物。つまり動物性たんぱく質は得意だけど、グルテンのような植物性たんぱく質は嬉しくないわけですよ。

まあ細かい部分は抜きにして、グレインフリーもグルテンフリーも、穀物や穀物由来のたんぱく質が無い分、良質な肉・魚などを使用しています。

食いつきやウンチの状態などみれば一目瞭然ですが、ネコちゃんにとってメリットの多いフードということは間違いありませんね。

グレインフリーのメリットとデメリットを比較

さて、なんとなくグレインフリーのキャットフードが愛猫ちゃんの健康に良さそう!

という部分を知ってもらったところで、続いてグレインフリー・キャットフードのメリットとデメリットについて。

 

基本、ネコちゃんにとってはメリットばかりですが、飼い主さんにとっては微妙にデメリットと感じる部分があるのも事実。

さっそくグレインフリー・キャットフードのメリットからみてみましょう!

グレインフリー・キャットフードのメリット

  • 食いつきが良い
  • 穀物アレルギーのネコちゃんにはアレルギー対策に
  • 骨や筋肉が丈夫に、毛艶もアップ

数多くのメリットのあるグレインフリーのキャットフードですが、中でも嬉しいのは上記の3つ。詳しくみていきましょう!

1.ガツガツ食べる!

まず通常の穀物入りのフードから切り替えて、飼い主さんがもっとも驚かれる部分というのが、『ネコちゃんの食いつき』。

 

中には、ウチのネコちゃんってこんなに食欲あったっけ??とショックを受ける飼い主さんも意外と多いですね・・・あなたも切り替えた直後は、これまで見せなかったガツガツ食べる姿にびっくりするかもしれませんよ。

 

配合されている動物性タンパク質の割合の高いフードは、きっとネコちゃんにとっても直感的に「美味しそうだ」って感じるのでしょう。

やっぱり混ぜ物で量を増やしているフードと、純粋にネコちゃんの好きな動物性たんぱく質の多いフードって、食べるネコちゃんからすれば一発でわかるんでしょうね。

2.アレルギーリスクが低くなる

また穀物アレルギーをもっているネコちゃんもけっこう多いです。

 

もしかしたら軽度の場合、飼い主さんも気づいていないケースもありますが、そもそもネコは自然界で穀物なんて食べません。

不必要な成分を摂取するんだからアレルギーがあっても不思議じゃありませんよね?

 

基本的にグレインフリーやグルテンフリーなら、少なくとも穀物類を原因としたアレルゲンは避けることができます。これだけでも嬉しいですよね!

3.骨格や筋肉が強く逞しく!

グレインフリーやグルテンフリーのフードを与えること、それは自然界で生活しているときの食生活に近い食事ということ。

つまり変な混ぜ物のないキャットフードを与えることで、バランスの良い筋肉、強くガッチリとした骨格をゲットできます。

 

とくに発育段階の子ネコちゃんなんかだと、その後の成長に大きく影響します。

 

人間だってジャンクフードばかり食べてる子供と、天然の食材をバランスよく食べている子供じゃ、発育状態がまったく違ってきますよね?

グレインフリー・キャットフードのデメリット

ネコちゃんも健康にとってメリットの多いグレインフリーやグルテンフリーのフード。今度は幾つかデメリットについて考えてみましょう。

デメリットといえるデメリットも見つかりませんが、いくつか挙げるならば以下の二つ。

  • 消化が良すぎてお腹に貯まらない(腹持ちが悪い)→すぐにお腹が減ってしまう
  • 価格が高い(安いフードの2倍程度)

詳しくみてみましょう!

1.腹持ちが悪い

これは消化・吸収に時間を要する穀物類を含んでいないグレインフリーやグルテンフリーなので当然といえば当然のことといえるでしょう。

なので沢山食べた割には、すぐにお腹が空いてしまうネコちゃんも多いです。それだけ消化吸収が早いってことですね。

まあ、デメリットというよりも、胃腸の弱いネコちゃんにとっては嬉しい部分ともいえますよね。

 

ただ最近の売れ筋のグレインフリー・キャットフードの多くは、上手く原材料を配合することで、そういった部分も解消しつつあります。

穀物以外の何らかの原材料によって、穀物に頼らずお腹に溜まりやすい工夫をしているフードも増えてきました。

なのでグレインフリー、グルテンフリーだけで判断せず、そういった他の原材料までチェックしてフードを選んでおくといいですよ。

2.価格が高い(安いフードの2倍程度)

この部分はグレインフリーやグルテンフリーのフードの価格をみれば一目瞭然ですね。高いです汗。

kgあたり、むちゃくちゃ安いキャットフードの2倍以上ってパターンも普通にあります。

 

ただ高いには高いなりの理由があることも事実。そういった部分を知った上で判断すればいいかと思います。

一番悪いのは、一度グレインフリーやグルテンフリーを与えたものの、フード代がかさんで購入できない・・・みたいな感じで途中から安価のフードに戻すパターン。

 

しばらくグレインフリーやグルテンフリーのフードを与えられたネコちゃんは、胃腸を含めてグレインフリーのフードに慣れてきます。

慣れたタイミングで穀物バンバン、4Dミートたっぷりのフードに戻してしまうと、下痢や便秘はもちろん、ネコちゃんによっては食欲不振なんてケースもでてきます。

なので下手にグレインフリーを与えるよりも、通常のフードのままの方が体調が良かったりもします。最初から戻す予定なら切り替える必要はないでしょう。
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グレインフリーのキャットフードの価格はなぜ高い?

先ほどグレインフリー・キャットフードのデメリットでも触れましたが、ここでは

グレインフリー・キャットフードの価格はなぜ高いのか?

という部分について。

 

たしかにグレインフリーやグルテンフリーのフードは高めの価格設定。ただ見方をかえれば通常のフードが安過ぎると考えることもできます。

そこで、なぜ安価なフードが多く販売されているのか?という部分を、キャットフード・メーカーや販売元さんの視点で考えていましょう。

 

まず大前提のことですが、キャットフード・メーカーや販売元さんでも、結局は利潤を追求する企業です。

ボランティアではありません。つまりキャットフードを製造・販売することで利益を上げることを最優先しています。

もちろんネコちゃんの健康を考えた場合、グレインフリーやグルテンフリーはもちろん、原材料にこだわり抜きたい・・・という気持ちも大切ですが、こだわり抜いた結果、高すぎ売れ残れば赤字となります。

 

つまり多くの飼い主さんにとってお求めやすい価格帯で販売できる商品開発が最優先課題なのです。

 

その結果、ネコちゃんの健康に直ちに被害はない・・・程度に、穀物類や穀物由来のたんぱく質を加え、かさを増すという結論にいたったのが今の市販の穀物入りのフードです。

 

たしかにキャットフード・メーカーや販売元さん、輸入元さんにも責任の一端はありますが、半分は購入するユーザーさんにもあるのでは?と管理人は思います。

 

 

そもそも多少の価格差ならば、愛猫ちゃんの健康第一!という飼い主さんが多数派になれば、売り手もグレインフリーやグルテンフリーなどこだわったフードしか製造・販売しません。

つまり販売元さんやユーザーさんの価格重視という発想から生まれたのが市販の安価なキャットフードといえるでしょう。(4Dミートなどを使用するのも同じ発想ですね)

 

で、その対極にあるのがグレインフリーやグルテンフリーなど、ネコちゃんの健康を重視したキャットフードですね。

本当なら穀物や穀物由来のたんぱく質で誤魔化せる部分を、しっかりと肉や魚などコストのかかる原材料を利用するわけです。

 

原材料の仕入れ値だけを考えても、通常のフードと同じ価格で販売するなんて無理ですよね。

もちろんグレインフリーやグルテンフリーだから高価なのは当たり前というワケじゃありませんが、しっかりとした原材料を使ってこだわって製造すると、ある程度の価格設定は仕方ないと思います。

というか、グレインフリーやグルテンフリーだけど普通の穀物バンバンのフードと同価格・・・というキャットフードがあれば絶対におかしいです。何か裏があると思いますよ。

グレインフリーに変えるとネコちゃんの体調は?

ではグレインフリーやグルテンフリーのキャットフードを検討している飼い主さんにむけ、

グレインフリーに変えることで実感できるネコちゃんの体調の変化

について説明します。

 

まず先ほどメリットの項目でもお伝えしたように、食いつきが良くなるため、食欲そのものがアップします。

なので好き嫌いが多い、偏食、食が細くなってきた・・・なんてネコちゃんにとっては、健康維持に非常に効果があるでしょう。

 

次に動物性たんぱく質が中心のため、胃腸の負担が大幅に減ります。

便秘気味や下痢を頻発するネコちゃんの中には、フードに含まれる穀物がネックとなって慢性的な便秘や下痢を起こしている場合も少なくありません。

よってお腹の弱いネコちゃんにはいいかなと思います。

 

そしてグレインフリーやグルテンフリーに切り替えた飼い主さんの多くが口をそろえて言うのが『ウンチの状態が良くなった』という部分。

変な穀物類が多かったフードの時とくらべ、明らかに健康的なウンチで、便臭もかなり抑えられたって意見が大半です。

 

つまり本来は不要な穀物類を無理やり吸収して、胃腸に大きな負担がかかって腸内環境が崩れていたってこと。

胃腸に無駄な負担が減ると腸内環境も正常化されてウンチのニオイも収まってくるようですね。

 

なので強烈なニオイのウンチをされるネコちゃんにとっても、一度グレインフリーやグルテンフリーのフードは試す価値があるかと思いますよ。

グレインフリーに切り替える場合の注意点

さっそく明日からグレインフリーやグルテンフリーのフードを試してみよう!

という方に、念のためフードの切り替え時の注意点をお伝えしておきます。

 

ご存知かと思いますが、通常の穀物類を含んだフードとグレインフリーやグルテンフリーのフードでは原材料の割合から内容成分、消化吸収に必要なエネルギーなんかも違ってきます。

いくらネコ本来の食生活に近いフードであるグレインフリーでも、突然、パタッと変えたらネコちゃんだってネコちゃんの胃腸だってビックリするのでご注意ください。

 

というのも、普通の穀物入りのフードに慣れたネコちゃんは消化しづらい穀物を消化するカラダになっています。いきなり消化・吸収の良いグレインフリーになると途端にお腹が緩くなるのは当然のことです。

これはネコちゃんに合ってるとか合っていない・・・という話じゃなくて、急激な変化に対応しきれてないだけの話です。

 

なので最低でも1週間くらいの期間をかけて、徐々にグレインフリーやグルテンフリーのフードの割合を増やしていきましょう。

例えば1日目は通常のフードが6/7で、グレインフリーを1/7、しだいに3/7、5/7と割合を高めて、最終的にすべてグレインフリーに切り替えるという感じです。

そもそもネコちゃんは警戒心の強い動物、目にした食料を食べることができるのか?できないのか?しっかりとチェックしてから食べなくては生き残ることはできません。
なのでネコちゃんが気づかないレベルで、ゆっくりと新しいフードに変えるのがポイントですね。

まとめ

以上、グレインフリーやグルテンフリーの特徴、メリットとデメリット、グレインフリーやグルテンフリーのフードが高額になってしまう理由などお伝えしました。

 

上記の内容をまとめると、とくに

  • 食いつきが悪い、好き嫌いが多い、偏食
  • 慢性的に下痢や便秘の体質
  • もしかしたら穀物アレルギーかもしれない
  • 便臭がキツイ
  • 半年~くらいの発育段階
  • 市販の安価なキャットフードに不安を感じている

こんなネコちゃんなら、一度グレインフリーを試す価値は大いにあるといえるでしょう。

グレインフリーやグルテンフリーを検討している飼い主さんにアドバイス

たしかにグレインフリーやグルテンフリーにこだわらず、安いキャットフードだけでも健康に長生きしてくれるネコちゃんもいます。

もちろん市販の穀物入りのフードが悪いフードってわけでもないし、それらを否定するつもりも毛頭ありません。

 

ただ人間も一緒で、どんなジャンクフードを食べ続けてもピンピンしている人もいれば、マックやカップ麺とか食べるだけで調子を崩す人もいるものです。

 

なので自分の常識だけで選ばずに、柔軟にいろいろなフードを試してもらえたら・・・って思います。けっこうフードで体調や毛艶とかすんごく変わりますよ。

 

長期的な視点でみて、内蔵疾患や深刻な病気にかかった場合『あー、もっと早くヘルシーなグレインフリーのフードに切り替えてあげてればなぁ』とか後悔したくないですよね?

 

というわけで、すぐに切り替えなきゃ!ってことじゃありません。

ただ健康に長生きしてもらうための選択肢としてグレインフリーやグルテンフリーのフードを選ぶっていうのはアリだと思います。

 

愛猫ちゃんの健康維持は飼い主さんの義務、食生活は長生きの基本ですよ。しっかりと選んでくださいね!
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\最新版 当ブログ厳選/
おすすめフードBEST3を発表

では最初にフード選びにおける3つのランキング基準からご紹介します

  1. 主な原材料・添加物の有無、不明確な材料かどうか?
  2. 当サイトのユーザーさんのクチコミ・評判
  3. ウチのマツ(4歳♂)がどれだけガツガツ食べたか?

以上の3項目を客観的に判断し、今おすすめできるキャットフードに絞り込んでランキングいたしました。どれがいいか決められない場合、とりあえず1位から試して様子をみてみましょう!

ジャガー

ジャガーは好き嫌いが激しいネコちゃんにもおすすめ!
チキン・鶏肉・サーモン・マスなど新鮮な肉と魚を惜しみなく使い、動物性タンパク質80%以上の食事を実現しちゃったのがジャガー!
好き嫌いが激しい偏食気味の猫ちゃんでも、とびきり喜ぶ贅沢プレミアムフードを一度お試しあれ!!

※ペットショップやホームセンター等、実店舗では販売されていません。

カナガン

グレインフリー・高タンパク、低炭水化物を徹底した『カナガン』といえば、プレミアムフードの代表格!

キャットフードランキングのトップに君臨しつづける理由は圧倒的な安全性や信頼感。

『美味しい』だけじゃなく『無添加』、『アレルギー対策』も実現しています!

※ペットショップやホームセンター等、実店舗では販売されていません。

モグニャン

販売元さんがイギリスの生産現場にも何度も足を運び、1年以上の歳月をかけてオリジナルキャットフードを開発してできたのがモグニャンです。

まさに、愛する我が子のために、そして我が子を思う飼い主様の想いのために、原材料から粒のカタチまで拘って作り上げた栄養たっぷりのプレミアムフードですよ!

※ペットショップやホームセンター等、実店舗では販売されていません。

ランク外なものの人気の市販キャットフード

いきなりプレミアム・フードは…というアナタは、とりあえず市販の人気キャットフードをいくつか試して相性をみてみてはいかがでしょうか!?

以下、スーパーやドラッグストア、ホームセンターのどこでも購入できるお手頃なキャットフードから、先ほどのランキング商品に迫るスペックのプレミアムフードまで個別に特集してみました。
万一、切らした場合でも入手性のよい市販のフードなら安心ですよ!

以下の個別ページで市販キャットフードを様々な角度からガチ比較してみました!

jpスタイル和の究みシニア猫用サイエンスダイエット老猫用ファーストチョイス室内猫用ミオドライミックスjpスタイル和の極みウェルネスフードホリスティックグレインフリーパシフィカキャット
アーテミス オソピュアアルモネイチャー ホリスティック日本ペットフード ビューティープロペットライン キャネットチップ こく旨リッチユニ・チャーム ねこ元気 お魚とお肉ミックスペットライン メディファス日本ペットフード コンボ(毛玉対応)マースジャパン カルカンペットライン キャネット日清ペットフード キャラット ミックスネオナチュラルバランス ウルトラプレミアムネスレ ピュリナ モンプチネスレ ピュリナ モンプチペットライン メディファスユニ・チャーム 銀のスプーン日清ペットフード 懐石zeppin

※当サイト管理人とじっさいに寄せられたクチコミをもとに、安全性・コスパ・食いつき・満足感などの項目のバランスを評価し、当サイト独自のランク付けをしています。

みんなは何を基準にキャットフードを選んでいるのかな?

では早速、フード選びでどの部分に注目して選べば失敗しないのかお伝えします!

ペットショップやスーパー、ネットショップには数多くのキャットフードが販売されていますが、

いったい何を基準にネコのご飯をえらべば良いのでしょうか?

この部分に悩まれる飼い主さん、すごーく多いですね。

 

 

細かい部分までコダワリ始めるとキリがありませんが、もっとも重要な項目だけでも知ってくといいです。

キャットフード選びで注意したい3+αとは?

まずキャットフード選びのもっとも基本的な部分として、最低限、

  1. 栄養バランス
  2. カロリー
  3. 安全性

という3つの要素がしっかり配慮されたキャットフードか?

まずはこの部分に注目してください。

パッケージの美味しそうなイメージ写真に気をとられ、ラベルまでチェックされない飼い主さんも多いですが、重要なのはイメージ写真ではありません!

 

かならずラベルに記載された栄養素や添加物。このあたりに注目しておきましょう。

https://catfood.main.jp/catfood-label-check/

こちらのページもあわせて参考にしてみてください。

毎日のことだから…継続できる価格帯なのか?

それ以外にも『無理せず継続できる価格帯』という部分も忘れてはいけません。

どんなに安全で栄養面がバッチリでも、半年、1年それ以上と与え続けるキャットフード。

経済的な負担が大き過ぎれば、余儀なく安価なフードへ切り替えることになります。

 

また飼い主さんの都合で頻繁にキャットフードを切り替えることにより、フードの変化に対応しきれずに、アレルギー症状や下痢・便秘など体調不良を起こすネコちゃんも少なくありません。

 

なので無理なく継続できる価格帯!

この部分も、栄養バランス・カロリー・安全性についで、フード選びの大切な部分といえるでしょう。

継続できないような高額なフードを無理して与えるのは、財布にも猫の体調にもよくありません

最終的に猫の餌を選ぶのは主役の猫ちゃん!

このようにさんざん悩みに悩んで選びぬいたフードでも、

残念ながら肝心なネコが好まないパターンも普通にあります!

ほんとに困る!

 

選びに選びにいた飼い主さんの気持ちをよそに、ヒコヒコと鼻を動かしただけでまったく口にしないケースだってありますよね?

 

大切なのは、飼い主さんの先入観で勝手に一種類のフードに絞り込まず、

栄養バランス・安全性の条件をクリアしたフードを何種類がピックアップし、少量ずつでも愛猫ちゃんに味見させて食いつきや体調の様子をみる!

こんな流れといえますね。

他の飼い主さんのキャットフード選びの基準をチェック!

キャットフード選びの基準を知ったところで、意外と気になる部分といえば

『みんなは何を基準に愛猫のキャットフードを選んでいるのかな?』

ここも気になる部分ですよね!

そこで日本全国でアンケートを行ったという書籍やサイトをもとに、フード選びの基準で比較的多かった飼い主さんの意見をピックアップ!!

 

猫種、ライフステージ、飼い主さんのフードにかけれる予算によってもフード選びの基準は変わります。

あくまで参考意見として、ぜひフード選びの参考にしてみてください!

「猫の体質に合うもの添加物が少ないもの。原産国(国産か、動物に対しての知識が高い国のものなど)。栄養バランス」

キャットフード選びにおいては『国産だから安心』とは一概には言い切れません!

「栄養バランス、ぽっちゃり気味なのでカロリーの低いもの」

「栄養バランスや太らせないようなフードを獣医師さんやペットショップの店員さんに相談して選ぶ」

高齢になったら高タンパク・低カロリーのチキンをふんだんに使用したダイエット対策フードを!

「穀物フリーであること」

肉食動物のネコとにかく肉・肉・肉が大好き!穀物類が多すぎるのはオススメできません

「毛玉ケア,下部尿路に配慮したものを混ぜる」

「無添加なもの」

「プレミアムフードを選ぶ(ドライ)。主原料が肉もしくは魚、着色料等がはいっていない」

着色料でレンガ色のフードが目立つけど実はネコは色を気にしませんよ!騙されちゃダメよー

「メインフードは、総合栄養食で、年齢と熱量と疾病予防 おやつは、添加物がないこと」

「栄養バランスと、好き嫌いが激しいので食べたものをあげています」

「鶏アレルギーのコがいるので魚のドライフードにしている」

「おいしそうな香りがするもの(猫缶の場合)」

食いつきのために多少の香りづけは必要、でもエキス・パウダー類が多過ぎるのは逆にダメですよ!

「栄養バランスと粒の大きさ (大粒の物は食べにくそうなので小粒の物を選びます)」

「猫下部尿路疾患なので、カルシウム、リン、マグネシウムが少ないもの。なるべく、人間が食べても大丈夫な原材料を使っているもの。人工添加物などを使用していないもの」
※成文堂新光社『みんなのネコ式生活』より抜粋

ヒューマングレードの記載は完全に販売元の自己申告!だから100%安心というわけじゃありません

 

キャットフードはグレインフリーが絶対におすすめなの?

ペットショップやドラッグストアのキャットフード売り場で今では普通にみける

「グレインフリー」

という言葉!このグレインフリーとは広い意味では米、とうもろこし、小麦、大豆、大麦などの穀物や穀類を使用していないということ。分かり易く言うと豆類を含んでいないということ。

ここではグレインフリーのキャットフードについて一緒に考えてみましょう。

穀物類が100%悪いわけでもない!他の原材料とのバランス・それ以外の添加物が大切!

グレインフリーに便乗して、グレインフリーと記載しつつ、それ以上にヤバい材料てんこ盛りのフードも沢山あるらしいぞ!

そもそも猫ちゃんは完全な肉食動物です。本来穀類を食べません。

そのため高級なキャットフードの多くはグレインフリーをウリに、穀類を含まないように工夫している商品が非常に増えてきました。

 

ですが必ずしも

  • グレインフリー=高級なキャットフード
  • グレインフリー=愛猫ちゃんにピッタリのキャットフード

というワケでもなく、グレインフリーだから絶対に良いキャットフードと決めつけるのは少々乱暴かもしれません。

当初は実際に高級ブランドのキャットフードしかグレインフリーを採用していませんでした。

ですが今ではグレインフリーのキャットフードが人気ということもあり、多くの販売元が便乗してグレインフリーのフードをウリに販売しています。

たしかにグレインフリーは猫ちゃんのにとって嬉しいフードですが、穀類が入っているから必ずしも悪いというわけではありません。

なかには穀類に含まれる食物繊維により胃腸の働きが活発化され、便の状態が良くなるいう穀物類の良い面もあります。

 

なのでキャットフード選びでは

グレインフリーかどうか?

この部分だけで選ばずに、必ず

他の原材料や添加物、さらに酸化防止剤はどんな成分を使っているのか?

このあたりまでしっかりとチェックしてから購入するクセをつけておきましょう。

また愛猫ちゃんが味に納得すれば継続します

  • 価格と内容成分のバランスは見合っているか?
  • 数か月、数年単位で与え続けることを踏まえ、費用の負担や入手性はどうか?

などなど、このへんまでチェックしてコスパの高いフードを選ぶのがキャットフード選びのポイントなのです。

オススメのキャットフードを選ぶ前に知っておきたいキャットフード事情

もしかしたら、キャットフードを価格や内容量、食い付きだけで選んではいませんか?

昨今、昭和の時代の猫ちゃんのように、町内の自分の縄張りを回ったり自由に家の中と外を行き来できるような猫ちゃんはごく一部です。

住環境も集合住宅や高層マンションの方も増えたこともあり、昼夜ともに外出できない生活を送っている猫ちゃんが大部分ですね。

工夫すれば室内でもある程度の運動はできるものの、やはり狭い室内では圧倒的な運動量が不足しがちです。

 

そんなネコちゃんにとって健康を維持するための頼みの綱はキャットフード!

毎日の食事が健康を維持するために大切なのはネコも人間も同じ。

ですが肝心な用意する飼い主さんがキャットフードの知識をほとんど持ち合わせていないのが実情のようです。

 

そのためキャットフードの販売元は

肝心な猫ちゃんの健康よりも、購入する飼い主さんをいかに取り込むか…

この部分にフォーカスしすぎて、見た目や広告・宣伝ばかりを重視しているような気がします。

たしかに価格や内容量、食い付きの良い悪いは大切な判断基準ですが、キャットフードの知識を身に付け、安全性やアレルギーといった部分にも着目しておきたいものです。

 

ラベル表示だけでは信用できないキャットフードの添加物

こちらのページ

https://catfood.main.jp/catfood-label-check/

でもお伝えしてますが、キャットフード選びで大切なのはパッケージに印刷された美味しそうなイメージ写真ではなく原材料や添加物、主成分が記載されたラベルのチェック!

猫ちゃんの安全と健康のために、必ずラベルに記載された内容をチェックし、安全性が確認されてから購入しましょう。

 

ですがラベルをチェックしただけでは確認できない部分があるのも事実。

表示義務のない添加物がてんこ盛りの可能性も…

例えばキャットフードの販売元が、フードの原材料を下請け工場に大量注文し、その原料をもとにペットフードを製造したとします。

その場合、原材料の下請け工場で添加物が使用されていたとしてもキャットフードメーカーの製品にその添加物の表示義務はありません。

つまり最後の生産過程で使用した添加物のみ表示義務が生じるのです!

キャットフードの大半は様々な下請工場で原材料を用意され、最終的に1つの工場で生産されます。

なので実際のところ、ラベルに表示されている添加物以外に多くの添加物を含んでいる可能性も高いといえます。

なぜ海外製のオーガニックなキャットフードがオススメなの?

このように、最終的な生産工程で使用した添加物しか表示しない国産のキャットフード事情を考えた場合、

「添加物や内容成分が正しく表示されたフード」を本気で購入しようと思えば、規制の緩い国内製のキャットフードよりも、厳しい規制のある海外のオーガニック系のキャットフードを選ぶのは当然の流れといえるでしょう。

 

なぜなら日本で法規制の対象となるのは人間が食べる食品、もしくは家畜用の飼料のみ。残念ながらキャットフードは対象外で海外の認証しか目安がありません。

結果、本当に安全で安心できるキャットフードを大切な猫ちゃんに与えるなら、英国をはじめ海外製のオーガニック系フードというのがオススメなのです。

安全性の基準がいまいちハッキリしないキャットフード

ネコの食生活にとって必需品といえるキャットフードですが、肝心な飼い主さんはキャットフードについてほとんど知識がありません。

 

いったい、なぜこんな状況になってしまったのでしょうか?

これは国内のペットフード業界において、しっかりと安全性の基準が設けられていないことが大きな原因なのです。

人間の口にする加工食品の多くは、厚生労働省によりはっきりと安全性の基準が明確化されています。

当然キャットフードにもそれに代わる基準や規格があると思われがちですが、現時点でペットフードを規制する公的機関や具体的な規制はほぼありません。

つまりペットフードの安全性は自主規制だけにゆだねられているのです。

 

飼い主としてはすべてのキャットフードが猫ちゃんの健康を考え、猫ちゃんの体にいいものをばかりと誤解しがちですが、極論から言えば人間用の缶詰にキャットフードトラベルを貼ればキャットフードとして販売できる…。

こんな状況なのです。

それだけに、飼い主さんとしてはしっかりと良い商品、悪い商品を見分ける目が必要なのです。

規制からみるキャットフード事情とキャットフードを取り巻く環境

年間34万トン、2,000億円市場と言われるキャットフード業界ですが、先ほどお伝えしたように監督官庁もはっきりせず安全性をチェックする公的機関や規制がありません。

キャットフードをふくめペットフード全般は、主要なペットフード会社が集まりペットフード公正取引協議会を構成し、安全性をふくめて自主規制を行っています。

 

ただこれだけではすべてのキャットフードの安全性が確保されるほどでもなく、少々不安が残ります。

そもそも人間にとっての厚生労働省にあたる官庁がペットの場合は存在せず、家畜や野生動物を対象とした官庁しか見当たらないのです。

結果、ペットフードの安全性と販売についての基準はペットフード公正取引協議会が決定し、自主規制にとどまっているのです。

結果、欧米諸国にくらべ、キャットフードを取り巻く環境は大きく後れをとっているのが現状なのです。

ネコの食事に関するQ&A

ネコの食事に関する疑問や不安を集めてみました。
詳しい部分は各個別ページで詳しく解説していますが、まずは以下のネコの飼い主さんにありがちな悩みに目を通しておくことをオススメします。

ペットフードを噛まないで食べちゃう……どうすればいい?

ガツガツと噛まないで飲み込むタイプのネコちゃん……消化不良起こさないか心配ですよね?

そもそも肉食動物のネコちゃんの歯や口は 咀嚼(噛み砕く) するための形ではありません。なのでもともと噛むこと自体が苦手なのです。

とはいえ、そう心配することはありません。よくできた 良質なキャットフードならネコの消化能力をしっかりと考えて作られていますので、きちんと消化されるはずです。

犬と猫と人間、食事に必要な栄養素って違うの?

タンパク質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラルの 5つの栄養素は 猫ちゃんに限らず犬でも人間でも 必要不可欠です。
とはいえ食性や代謝の仕組みが違ってきます。

よってネコちゃんに比べ犬や人間では 必要な栄養素も微妙に違い必要量も変わってきます。

例えば人に比べて 犬や猫は 主要なタンパク質や脂肪の量は多め。必須アミノ酸の場合、 人間にとって必須アミノ酸ではないタウリンですが、猫の場合は自分で生成できないため必須です。

逆にビタミンCは ネコや犬には必須ではありませんが、人間にとっては必須の栄養素です。

キャットフード、ライフステージによって変えなくちゃだめなの?

7~8歳ぐらいに差し掛かると、そろそろ年齢にあったキャットフードに変える時期かもしれません。
いくら活発で元気な猫ちゃんでも、 目に見えないところで 加齢による変化は起きています。

なのでライフステージによってキャットフード変えてあげる必要はあります。

そもそも年齢によって必要とする栄養素が変わってくるため、例えばシニア用のキャットフードの場合 加齢による変化を想定して栄養素の配分にこだわっています。同じく子猫ちゃんの 成長には必要な栄養素がバランスが違います。

また成長期が終わり体が出来上がった成猫の場合はそれに適した栄養バランスの食事というものもあります。
より良い状態をキープし健康に長生きしてもらうためにはだいぶステージにあった食事を選んでおいた方が良いでしょう。

キャットフードが多すぎてどれを選んでいいのかわからないんだけど?

スーパーやドラッグストアのキャットフード売り場で、いろいろ目移りしてしまってどれを選べばいいのかわからない… こんな方も多いでしょう。
まず主食としてキャットフード選ぶ場合、一番大事なのはライフステージにあった総合栄養食というキャットフード。

その他、 避妊や去勢をしているため体重管理が不安な場合、 よく毛玉を吐き出す場合、こういった気になる場合はそれに対応したキャットフード選んでおきましょう。
ブランド名やパッケージ で選びがちなキャットフードですが、 大切なのはパッケージに記載されている成分の内容です。

ラベルをしっかりとチェックし 内容を読み取り 添加物や不安な要素はないか、 アレルギーの原因となる成分はないか、これらをしっかりとチェックしてからキャットフード選んでください。

お店に売ってるペットフードって、ヤバいものとか入ってるんじゃないの?

市販のキャットフードは粗悪な原料をたくさん使っていたり必要以上に添加物を配合しているのでは?
こんな方も多いのではないでしょうか。

まず 国内で市販されているキャットフードに関しては、ペットフード公正取引協議会 の基準により使用する現在には添加物がネコにとって害がないということを確認しています。

主要なキャットフードの販売元は 公正取引協議会の会員です。これらのルールに従っていますので、それほど神経質になる必要はありません。

気になる場合は、直接販売元に問い合わせてみるか、 最初から不安要素の多い成分を含むキャットフードを選ばないほうが無難かもしれません。

キャットフード以外のネコの好物を食べさせてもいいの?

自分で食事を用意できないでこちゃんにとって健康な食生活は飼い主さんにかかっています。
人間が食べている物やキャットフード以外のネコちゃんの大好物が 健康に良い食べ物とは限りません。

欲しがるからと与え続けた結果 将来的に健康を害してしまうケースも少なくありません。
大切な猫ちゃんが健康に長生きして末永く一緒に過ごせるためにも、 目先の食べたいものを食べる幸せよりも、 健康に長生きできるための食生活を目指してください。

ドライフードがメインなんだけど、 味気ないのでトッピングしてもいいの?

まず大前提として、人間と犬や猫では体の仕組みや 消化器官の作りや必要な栄養素も変わってきます。
人間にとって体に良いとされる食材でも 猫ちゃんにとっては命取りとなるケースもあります。

なので安易に人間の食材をトッピングすることは避けた方が良いでしょう。
そもそも総合栄養食と呼ばれるキャットフードの場合、 販売元さんがしっかりと栄養バランスを考えた成分を配合しています。勝手にトッピングすることで栄養バランスが崩れ、ネコの消化器官に負担が大きくなってしまい、病気になる可能性もあるのでご注意ください。

獣医さんに太り気味と言わたんだけど減量したほうがいい?

肥満は単純に見た目が太っているという問題だけではなく、心臓病や糖尿病などさまざまな生活習慣病の原因となります。

仮に動物病院で獣医さんにダイエットをすすめられた場合、今は深刻ではなくても将来的に大きな病気や疾患を引き起こす可能性があるためアドバイスしているはずです。

できればアドバイスに従って早速ダイエット始めてみましょう。食事管理と同じようにネコの体重管理も飼い主さんの大切なお仕事。かかりつけの獣医さんに体重管理プログラムをアドバイスしてもらうことをおすすめします。

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キャットフードの雑学
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